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Linkノスタルジックで、でもどこか狂っているような、そんな不思議さ溢れる音楽が大好きな私が一発で虜になった人。
こんな不思議な曲を作れる人を、私は心底尊敬する。
「おまじない」
あなたには教えられない タンタンタンタンタンメルヘンな曲。曲名に相応しいフレーズや歌詞、不協和音が心地よくてたまらない。
「フィリフヨンカ」
ケーキもパンも ジャムもお茶も 全部全部あたしが独り占め庭でパーティやるために奮発して色々な料理をこさえたものの、誰も来ずに全部自分で食べてしまう、というストーリー。
「マッカーシー・ハートの香水」
マッカーシー・ハートという、町一番の娼婦の話。
彼女は悲劇の結末を迎えることになるが、そこまでの運びと展開が面白い。最後の、鐘の音が鳴り響く部分がかなり好み。
こういう、遊び心というか、不思議な世界観とストーリー性のある音楽を作って尚且つ歌まで歌ってしまうという、谷山浩子のような人がインディーズにもいるとは驚きである。
では、次回はその谷山浩子について少し語ろうかと。